よくあるご質問

FAQ

FAQ よくあるご質問と回答

テールランプ

Q.ウインカーがLEDだとハイフラ(点滅が早くなる)になったりしませんか?
A.製品のウインカー回路には抵抗が組み込まれているためハイフラは発生しないようになっております。
ただし、他のウインカー部分をLEDに変更した場合はそれぞれに対策が必要となります。
Q.車検には通りますか?その証明書はありますか?
A.制動灯(ブレーキ)・尾灯(スモール)・方向指示器(ウインカー)・後退灯(バック)・反射板(リフレクター)いずれについても、機能を有するものにおいては、ECE規格をクリアしており、その証明として車両装着状態で見える場所に「Eマーク」が標示されております。
通常はその標示を以て保安基準適合と認識していただいているため証明書類は添付しておりません。
ただし、車検が通るか否かの最終判断は車両装着状態において検査員の主観に委ねられるため、必ず車検が通ることを保証するものではございません。
Q.Eマークはどこに付いていますか?
A.車種によって場所は異なりますが、原則として取り外さなくても確認できるようレンズ面またはハウジング表面にあります。
Q.防水処理・コーキングは必要ですか?
A.通常使用条件下においては特に必要はありません。
デザイン上車種によってはレンズ外周部分(リム部分)が本体ハウジング部に密着しておらず、隙間があります。
その部分は一時的に水などが入り込むことはございますが、奥側ではシールされておりそこより内部のLED部分には浸水しません。
ただし、純正パッキンを再利用する箇所がある一部の製品については、パッキンに劣化や破損があった場合そのまま使用すると浸水の恐れがあります。
Q.レンズが曇る(水滴が付着する)ことはありますか?
A.洗車や急な天候の変化などレンズの表面温度が低下する環境下においては、一時的にレンズ内側に曇り(水滴の付着)が発生することがありますが、ランプ内部は、内部の温度、湿度、気圧を調整するための通気口を設けていますので、ご使用過程で内部の空気が循環されることで次第に解消されます。
Q.どこで購入できますか?
A.全国のカー用品店、専門ショップにてご購入いただけます。
また、お電話による通信販売も承っております。電話番号 058-397-0303
Q.取り付けは自分でできますか?
A.付属の説明書には作業方法を記載しておりますが、必要工具をお持ちでない場合や作業にご不安がある場合は、専門業者にご依頼いただくことをお勧めいたします。
Q.LEDの寿命はどのくらいですか。
A.LEDは一般的に寿命が長いと言われますが、製品としては複数の部品で構成されており、それら部品固体差や組付け精度の差に加え、気候や振動などご使用環境の影響から実際の寿命には大きなばらつきがありますのでお答えいたしかねます。

ヘッドランプ

Q.防水処理・コーキングは必要ですか?
A.正しく装着されていれば必要ありません。
ただし、純正パッキンを再利用する箇所がある一部の製品については、パッキンに劣化や破損があった場合そのまま使用すると浸水の恐れがあります。

リアバンパーリフレクター

Q.車検には通りますか?その証明書はありますか?
A.制動灯(ブレーキ)・尾灯(スモール)・反射板(リフレクター)いずれについても、ECE規格をクリアしており、その証明としてレンズ表面に「Eマーク」が標示されております。通常はその標示を以て保安基準適合と認識していただいておりますが、車検が通るか否かの最終判断は車両装着状態において検査員の主観に委ねられるため、必ず車検が通ることを保証するものではございません。なお、車両取り付け状態で地上からの高さが35cm未満の場合は車検がとおりません。
Q.純正のリフレクタは車検OKなのに対し、VALENTIのリフレクタに高さの制限が関わるのはなぜですか?
A.純正のリフレクタには灯火機能はないのですが、当社製品は尾灯および制動灯の機能があるため、それに交換することで、尾灯および制動灯に関する基準が適用されることになります。その基準のなかに、取付位置の高さが35cm以上という項目があるため、純正状態でその高さに満たない場合は必然的に不適合となります。
Q.防水処理・コーキングは必要ですか?
A.通常使用条件下においては特に必要はありません。裏側には内気循環用の通気シールがあり、そこを塞ぐと内気中の水分が抜けず逆に曇りや腐食の原因となります。

バルブ

Q.LEDバルブをソケットに装着しても点灯しません。どうすれば点灯しますか?
A.一部LEDバルブには極性がありますので、その場合はLEDバルブを逆向きに装着してください。
Q.24V車に使用できますか?
A.VALENTI LEDバルブは12V車専用です。24V車には絶対に使用しないでください。また、電圧が15V以上となる環境での使用もできません。
Q.ウインカーやブレーキ・テールのLEDバルブに交換したら、ハイフラしたり警告灯が点いたりするのですが、対処法はありますか?
A.LEDバルブは純正電球に比べて極めて消費電力が少ないため、車両側では電球が切れたと認識されることで、ウインカーではハイフラッシュ現象が起きたり、ブレーキ・テールでは警告灯が点灯したりなどが考えられます。
この場合、交換した純正電球と同じ消費電力に対応した抵抗を、LEDバルブへ交換した部分の配線に並列に接続することで対処する必要があります。
Q.取り付けは自分でできますか?
A.お車により必要な工具や作業内容が異なる上、経験や技量など個人差がありますので、
少しでも作業にご不安がある場合は、専門業者にご依頼いただくことをお勧めいたします。

ヘッドライトハイトコントローラー

Q.純正レベライザーに対し調整幅は広くなりますか?
A.あくまで純正レベライザーの調整範囲内での調整となります。
たとえば車高を下げた状態で車両側のレベライザーを初期化した場合、上げ方向への調整幅は狭くなります。

簡単ハイフラキャンセラー/ハイフラッシュ防止抵抗

Q.抵抗が熱くなるのは問題ないでしょうか?
A.抵抗が熱くなるのは消費した電力を熱に変換した結果であり、異常ではありません。
条件にもよりますが温度は約170℃前後となりますので溶けやすい樹脂部分や配線部分は避けてください。
Q.ウインカーポジションキットとの併用は可能ですか??
A.ポジション時は常に負荷が掛かるため併用はできません。

デイタイムランプAPS デイタイム簡単配線キットA

Q.ハイブリッド車やアイドリングストップ車に適合しないのはなぜですか??
A.APS(オートパワーセンサー)はエンジンが作動・停止していることを電気信号で検出し電源のON・OFFを制御します。
走行中や停車中にエンジンが自動で作動・停止を行うハイブリッド車やアイドリングストップに装着すると、その都度点灯・消灯を繰り返すこととなり、その動作が保安基準に抵触すると判断される可能性が高いためです。
それら車両にはAPS機能は使用せず直接イグニッション回路に接続することでご使用可能となります。
Q.ラジオやテレビなどオーディオにノイズが入るのですが、対処法はありますか?
A.ある程度の対策はされていますが製品仕様上完全に除去は困難なため、ご使用環境や電波状況によってはノイズが発生する可能性があります。
また対策としては設置場所や配線取り回しおよび接続先の変更といったことが考えられますが確実ではございません。
Q.消灯するタイミングが左右でずれるのは異常ですか?
A.APS(オートパワーセンサー)は左右独立して本体内に入っており、消灯までのタイミングが左右で10秒前後ずれる可能性もあります。その場合は製品固体差によるものですので異常ではありません。

ウインカーポジション

Q.ドアミラーウインカーまたはリアウインカーと連動できますか?
A.フロントウインカーのみの制御のためドアミラーウインカーまたはリアウインカーには連動できません。保安基準にも適合しません。
Q.社外のLEDバルブは使用できますか?
A.【プレミアム】専用LEDバルブ以外はご使用になれません。※VALENTI製の他のバルブも含む。
【スタンダード】基本的には純正ハロゲンバルブ用に設計されていますので動作保証はいたしかねます。

弊社の保証規定について

1.弊社製品で保証のある製品については、お買い上げ日から保証書に定める期間を保証期間といたします。
取扱説明書等の注意書に従った正しい取付、使用状態において故障、水漏れが発生した場合は無償修理または無償交換をいたします。なお、お買い上げ後発生した製品の傷、破損は保証の対象になりません。また、無償交換による代替品の故障の場合には、最初に製品を購入された日から起算して保証書に定める期間内の故障に限り、保証いたします。
保証期間終了後および保証期間内であっても、下記の場合は保証いたしません。

  • (イ)保証書の提示がない場合。
  • (ロ)本書にお買い上げ日、お客様名、販売店名の記入がない場合。(購入時の販売店のレシートなどご購入日が確認できる書類でも代用できます)
  • (ハ)保証書の字句を書き換えられた場合。
  • (ニ)取付作業、使用上の誤り、不注意、過失による故障・損傷・水漏れ。
  • (ホ)不当な修理、改造および分解による故障、損傷・水漏れ。
  • (ヘ)火災・地震・風水害、異常電圧、公害などその他天災地変による故障・損傷・水漏れ。
  • (ト)交通事故による故障・損傷・水漏れ。
  • (チ)適合車種以外に使用したことによる故障・損傷・水漏れ。
  • (リ)車両の他の部分へ及ぼした故障・損傷。
  • (ヌ)バルブなどの消耗品。
  • (ル)無償交換に伴い発生する交通費・送料・工賃・その他費用などの付帯費用。

2.保証書は再発行いたしませんので、紛失しないよう大切に保管してください。

3.本書は日本国内においてのみ有効です。

4.保証書は、明示した期間、条件において無償修理をお約束するものです。したがって、この保証書によってお客様の法律上の権利を制限するものではありません。